iPad 修理内容&料金

ガラスパネルは、iPadの画面を保護するための外部層です。
この層は、タッチスクリーン機能を提供し、ユーザーが画面上の要素に触れて操作するのに役立ちます。
ガラスパネルは通常、薄くて耐久性のある素材で覆われており、iPadの外部からの損傷から液晶ディスプレイを保護します。

ガラス割れを放置していると指を汚したり、液晶にガラスの破片が落ち液晶の故障に繋がったり、ゴーストタッチが起きると最悪の場合、データの初期化が必要になる場合もございます。

液晶は画面に表示される映像や画像を生成するためのもの。
この層は、画像を表示するための光源であるバックライトと液晶パネルから構成されています。液晶が映らない・操作できないといった症状の場合は、ほとんどが液晶交換で改善いたします。

ガラスが問題ない場合は、ガラスが割れないよう慎重に慎重にガラスを外し液晶交換を行っております。

純正品と同等の高品質な画面パーツを用いて交換作業を行います。画面の明るさ、色味、操作性は純正品と遜色なし。修理後も今までどおり快適に使い続けることができます。

iPadのガラス液晶交換は修理に関する経験と適切な工具が必要です。間違った修理を行うと、iPadをさらに損傷させる可能性が高く、注意が必要です。当店では、本体と画面パーツの切り離し作業を含む全工程を丁寧に進めながら、防水性能をはじめ、iPadの各種性能が損なわれないよう細心の注意を払っています。

専用工具を用いてiPadを丁寧に分解し、内蔵バッテリーを交換します。お客さまの大切なデータはそのままに、バッテリーのみ交換しますのでご安心ください。

当店ではPSEマーク（※）取得済のバッテリーのみ使用しています。正規店とほぼ同じクオリティーのバッテリーに交換いたしますので、交換後も安心してご使用くださいませ。
※電気用品安全法によって定められた安全基準をクリアしている電気用品にのみ付与されるマークのこと。

バッテリーを交換すると、外出中にiPadの充電切れを心配しなくてよくなる、iPadの電源が突然落ちることによるストレスが減るなど、メリットがたくさん。比較的安価に交換できるため、早めの交換をご検討ください。

コネクターとその周辺の部品を一式交換。iPadの充電が可能な状態に戻すとともに、コネクターに付随するその他の機能も回復させます。

充電ケーブルの差込口としての役割を主とするコネクターですが、その隣には集音マイクが連結されています。
当店では、コネクター部品とマイクの交換を合わせて行うことで、充電に関する不具合とマイクの不調を同時に修理可能です。iPadを使う上で欠かせない充電機能もマイク機能も一緒に元通りにします。

いまやiPadは生活に欠かせないもので、突然使えなくなったら不安を感じる人も多いのでは。充電ができなくなるのはiPadにとって致命的な故障です。「バッテリー残量100％」の表示を取り戻すためにも、充電できなくなったiPadはすぐ修理に出しましょう。

iPadのスリープ状態のオンオフを切り替えるボタンを交換。ボタンの仕様はiPadのモデルにより異なるため、各モデルに合わせた適切な修理を施します。

iPadのサイドボタンの仕様はモデルによりさまざま。マナーモードとボリューム、スリープに関わる操作を1つのボタンで行うもの、それぞれのボタンがあるもの、2つの機能が組み合わさったボタンを持つものなど。
当店ではお預かりしたiPadの仕様とボタン形状、故障内容に合わせて必要な修理を行います。

サイドボタンが効かなくなると、iPadをスリープ状態にできないほか、電源のオンオフやスクリーンショットの撮影ができなくなる場合もあります。
当たり前にできていたことができなくなるのは不便なもの。早めの修理で『いつものiPad』を取り戻しましょう。

iPhoneと同じくホームボタンは指紋認証の機能も兼ねており、指紋認証は基板と一対となっているため。ホームボタン交換後は物理的機能は直りますが、指紋認証はお使いいただけません。また、ホームボタンの故障と思っている場合でも画面側の故障で使用できない場合もございます。切り分けをしっかり行い作業を行います。

ホームボタンは指紋認証の機能も兼ねていますが、当店を含む正規店以外の修理店が扱う交換部品では、指紋認証を回復する修理を行うことができません。
ホームボタンの物理的機能（ホーム画面の表示、起動中のアプリの一覧表示など）は修復できますが、引き換えに指紋認証ができなくなる旨、ご了承ください。

指紋認証の不具合のみでお困りなら、原因はホームボタンではなく画面側の故障であるケースもあります。この場合はホームボタンの修理から画面の修理へ作業を切り替え、臨機応変に適切な修理を行いますので、ご安心ください。

落とした衝撃で音量ボタンが陥没して使えない、故障で音量ボタンが機能しない、ずっと音量ボタンを押した状態になり常に音がでかいまたは消音になるなど、陥没の場合でもパーツ故障の場合も的確に修理を行います。

修理には、各ボリュームボタンを取り外すための適切な工具（トルクスドライバー、プラスチックの分解ツールなど）が必要です。小さな部品であり、修理中に細かいコネクタやケーブルに損傷を与えないように慎重に取り扱うことが重要です。

音楽や映画を楽しむ際には、必ず必要になるボリュームボタン。音楽の再生やメディアのコントロールにも使用されます。ボタンが使えない場合、音楽の再生や一時停止、曲送り・戻しなどの操作が難しくなりますので、早めに対策をしておきたいですよね。

カメラが起動しない、ピントが合わない、何もしていないのにぶれたりぼやけたりするなどカメラの故障内容は様々ですが、カメラパーツの交換を行うことで以前と同様に使用が可能になります。

※修理料金は、フロントカメラ、アウトカメラどちらか片方の料金になります。

修理を行うことで、カメラの正常な動作が回復し、高品質な写真とビデオを撮影できるようになります。特にiPadをクリエイティブな用途に使用する場合、良好なカメラ性能は重要です。

他にもiPadのバックカメラが故障するとQR決済ができなくなるなどの普段の生活にも影響ができてます。

iPadのスピーカーは上下に2ヵ所。修理にあたってはどちらのスピーカーに原因があるか調査を実施し、故障したほうを交換します。

iPad上部のイヤスピーカーは通話中の相手の声を聞く機能を、下部のラウドスピーカーは動画や音楽の音を出す機能を持っています。当店ではトラブル内容からどちらのスピーカーが原因かを見極め、修理作業を実施。不要な作業は行わず、お客さまのiPadにかかる負担を最小限に抑えます。

通話ができないiPadは、電話としてのメイン機能を失っている状態です。また、iPadで音楽や動画を楽しむ方にとっても音が出ないトラブルは深刻でしょう。日常の中の娯楽を今すぐ取り戻すためにも、スピーカー故障の修理はお早めに！

イヤホンジャックの故障は差し込み口への水分や異物の侵入、イヤホンの先が折れてしまうとことで使えなくなることがあります。パーツの取り替えを行う事で今までと同じように使用が可能になります。

iPadの状況に合わせてiOSの更新もしくは復元を実施。iPadを再び快適に使えるよう適切な処置を行います。もう使わないiPadの初期化もお任せください。

iOSの更新（アップデート）をしないままiPadを使い続けると、今まで使えていたアプリが突然使えなくなったり、iPadの挙動が不安定になったりとさまざまな不具合が起こる可能性があります。状況によってはiOSの復元による初期化が必要です。
当店では更新と復元のどちらが必要な状況か確認・調査した上で、適切な作業を実施します。

よく使うアプリが起動しない、iPadがカクカクするといった不具合は地味にストレスが溜まるもの。また、機種変により不要になったiPadの初期化にはiOSの復元が必要です。
iOSの更新や復元ができない・方法が分からないときは当店までご依頼を！

基盤の状態に応じて、修理もしくは大切なデータの復旧・取り出しを行います。基盤が故障したときに出る症状は多岐にわたるため、「iPadの調子がおかしい」「いつもと違う」と感じたときは迷わず修理をご依頼ください。

iPadの基盤は、頭脳とも心臓部とも例えられるほど最重要な存在です。基盤が故障したiPadのデータ復旧は非常に難易度の高い作業ですが、当店では特別な技術により、これまで多数のiPadの基盤修理を成功させてきました。
基盤修理が不可能な状況であれば、データ取り出しに尽力します。

基盤が壊れたiPadの修理は、多くの修理店で断られる傾向があります。しかし、大切なiPadも、データで残してきた数々の思い出も、そう簡単に手放せるものではないでしょう。基盤が壊れたiPadの修理・データ取り出しを諦めきれないなら、一度当店へお任せください！

iPadの電源を入れたとき、再起動したときにロゴ画面から進まなくなる現象を通称『リンゴループ』といいます。リンゴループの原因はさまざまです。当社では原因を究明の上、適切な対処により解決へ導きます。

リンゴループにはいくつかの原因があり、バッテリーの劣化や容量不足のほか、iOSアップデートの失敗がきっかけで起こることもあります。ほかにも基盤やパーツの故障が原因になることもあり、原因究明は一筋縄ではいきません。
当社では、可能性を1つ1つ確認しながらお客さまのiPadで起こっている事象を明確にし、必要な処置を行います。

リンゴループが起こるとiPadを使えなくなるため、非常に不便です。iPadが当たり前に使える便利な日常を取り戻すためにも、ループが起こったときはすぐ修理をご依頼ください。

ガラス溶剤を画面に塗り込み、画面そのものの強度を9H（※）相当まで高めます。画面の傷や割れを防ぐのに加え、指紋などの汚れがつきにくくなる、サッと拭き取るだけで汚れが落ちるなどメリットはたくさん。効果は約2年持続します。

※Hは鉛筆の芯の硬さを表す単位。9Hは「9Hの鉛筆（金属や石に筆記する際に用いる）で引っかいても傷がつかない硬さ」を表します。

ガラス溶剤をiPadの画面・背面（カメラレンズ含む）に塗り込み、隅々までコーティングします。強度は9H（※）相当。背面もガラス素材のiPadを衝撃から守りたいとき、ケースをしてもむき出しのカメラレンズを保護したいときは、両面ガラスコーティングがおすすめです。

※Hは鉛筆の芯の硬さを表す単位。9Hは「9Hの鉛筆（金属や石に筆記する際に用いる）で引っかいても傷がつかない硬さ」を表します。

当店で使用する画面保護ガラスは引っかき硬度9H（※）。強度の高い保護ガラスをiPadの画面に貼ることにより、画面の傷やヒビ、割れを予防します。

※Hは鉛筆の芯の硬さを表す単位であり、引っかき硬度9Hは「9Hの鉛筆（金属や石に筆記する際に用いる）で引っかいても傷がつかない硬さ」を表します。

iPadをはじめとしたスマートフォンのツルツルした面には雑菌やウイルスが繁殖しやすく、非常に汚いといわれます。抗菌コートを施すと、光触媒の効果でiPadが自ら雑菌やウイルスを攻撃！セルフクリーニング効果により常に清潔な状態を保てるようになります。

iPadを操作するときは画面も背面もまんべんなく触るもの。「片面だけの抗菌コートでは充分な効果を得られないのでは…」と、不安に感じるかもしれません。雑菌やウイルスによる汚染からiPadを全面的に守りたいなら、両面抗菌コートをご検討ください。

iPadの画面と本体は接着シールで固定されています。このシールは画面剥離やiPad内部への水の侵入を防ぐ重要な存在です。
iPadの分解が伴う修理作業では、接着シールを一度剥がして貼り直す必要があり、どうしても接着効果が弱まります。画面剥離や水没のリスクを最小限に抑えるためにも、新しい接着シールへの貼り替えをご検討ください。

当店では、修理後1週間以内に交換パーツの初期不良が見られた場合に、無料で再修理を行っています。「1週間では短い」「不具合がしっかり直っているか、時間をかけて確認したい」という方は、1ヶ月の保証延長プランをご利用ください。期間中にパーツの初期不良が原因の不具合が起きた場合には、無償での交換対応が可能です。

修理に用いた交換パーツに初期不良があった場合、それが原因の症状が遅れて出る可能性はゼロではありません。3ヶ月の保証延長プランなら、1～3ヶ月越しで現れた不具合にも無償で対応。当店で交換したバッテリーが1ヶ月で充電できなくなった、交換した画面の操作性がこの2ヶ月で徐々に悪くなっていったなどの不具合も、スピーディに解決します。